
A&I美容クリニック
HIFU-ハイフ-を使った膣縮小用医療機器


膣の引き締め
弾力性の強化

膣組織の
コラーゲン増加

尿漏れの
改善

性交痛の
改善
Introduction
ULTRA VERAとは?
ウルトラヴェラは、婦人科業界において初めて利用されたHIFUを用いた膣縮小器です。
手術は不要で、ハンドピースを膣内に挿入し、皮膚の内部にHIFUエネルギーを照射します。
これにより、膣内のコラーゲンが活性化され、膣の引き締めと柔軟性の向上が期待できます。
また、従来の婦人科形成のようにメスで切開しないため、表面の皮膚や組織を傷つけることが無く、痛みもないので麻酔も不要で、施術後のダウンタイムもほとんどありません。
ウルトラヴェラは、世界で初めて筋層までエネルギーを届けるHIFU技術を使用した革新的な膣縮小治療であり、副次的な効果として尿漏れの改善も期待できます。


Recommend
こんな方にオススメ

膣のゆるみが気になる
切開治療に抵抗がある

性交痛が気になる

尿漏れで悩んでいる


腟内が乾燥している
性交時の満足度を上げたい

膣のゆるみのお悩みは人それぞれです。
痛みもダウンタイムもないUltraVeraは、様々なお悩みへの新しい解決策になります。


About
HIFUとは?
01
高密度焦点式超音波(HIFU)は、外科手術のように肌を傷つけることなく、超音波を使用して施術する方法です。
この革新的な方法は、腟内だけでなく、顔のリフトアップやフェイスリフトにも効果的であり、アンチエイジングを考える多くの女性の注目を集めています。
HIFUは、従来の超音波治療法とは異なり、表皮や真皮層に火傷のリスクを生じさせることなく、エネルギーを的確に1点に集中させます。
この治療法では、レンズを通し組織の筋膜層に60~70℃の熱を与えることで、コラーゲンの増生や収縮を促し、効果を発揮します。
近年では子宮筋腫の治療にも使用されています。

02
レーザーの種類によって施術のメカニズムは大きく異なります。
HIFUエネルギーは皮膚の表面から深さ1.5mmから4.5mmの筋肉の層にまで到達する一方、CO2レーザーやYAGレーザーは粘膜上皮層までしか到達しません。
深く作用できるほど、膣のタイトニングに対して良好な効果が得られます。
その効果は、HIFUのフェイスリフティングやタイトニングに関する30万症例の結果から確認されています。
照射後、2~3週間でターンオーバーによる効果が出始め、約1年間効果が継続します。
※年齢や膣の状態などにより効果期間は前後します。
従来のレーザー治療法

CO2レーザーやYAGレーザーでは浅い層にしかエネルギーが届かない上、表面を傷つける可能性があり、出血などのリスクがあります。
ウルトラヴェラによる治療法

HIFUは表面を傷つけずに、皮膚層や筋層にピンポイントでエネルギーを届けることができるため、広範囲の効果を実感できます。
コラーゲンの変性から形成まで

ゆるんだ膣内にHIFUを照射します。
照射中はほぼ痛みを感じることはありません。

HIFU照射後は新しい自己コラーゲンを形成し始め、その効果は約1年ほど持続します。

コラーゲンが再生され、膣内のタイトニング、弾力性の増強、潤いを取り戻していきます。

Application Method
施術方法
専用のハンドピースを膣内に挿入し、全周囲に超音波を照射していきます。
タイトニング効果を最大化するために、異なる深さ(最奥、中間部、浅い部分)に対応する3つのハンドピースで照射を繰り返します。
施術時間は通常15〜20分で、麻酔や剃毛は必要ありません。
ウルトラヴェラは膣の縮小効果だけでなく、尿漏れや子宮脱など、さまざまな問題の改善にも効果的です。照射部位はお悩みの状態に合わせて選択できます。
さらに、膣だけでなく、大陰唇のたるみも改善することが可能です。
Case
あなたのお悩みに当てはまるものは?
「最近、くしゃみをすると尿が少し漏れるようになりました」「尿もれが心配で、外出や水分摂取を自制するようになりました」というようなお悩みをお持ちではありませんか。
日本泌尿器科学会によれば、40代以上の女性のうち4割以上が尿もれの経験があると言われています。しかし、恥ずかしさから「他の人には相談できない」と、ひとりで抱え込んでいる方も多いのです。
意図しない尿漏れを医学的には「尿失禁」と呼びます。
尿もれは出産経験のある20代の女性でも発生する可能性があり、40代以上になると尿もれを経験する人が増えます。
尿もれを経験すると、下着の汚れや匂いが気になる、水分摂取を制限する、いつもトイレを探すなどの影響が生じ、頻尿やストレスが増え、日常生活に支障をきたすことがあります。
01
尿もれが気になる

更年期以降、膣の機能低下やホルモンのバランスの乱れにより血流が低下し、膣内が乾燥し、ハリ、弾力が失われることがあります。
その結果、膣の粘膜が弱くなって分泌物が減少するので、性交時に痛みを感じたり、出血を起こすことがあります。
このような性行為の苦痛によって、女性のQOLが著しく低下したり、パートナーとの関係が悪化するケースも少なくありません。
女性は加齢や生活習慣の変化によって、身体の変化も目立つことがあります。
ストレスによって性交時の痛みや性欲の低下が起こることも一般的であり、性交時の苦痛によってストレスがさらに増大することもあります。
02
不感症・性交痛

膣のゆるみは性行為の満足度を低下させ、パートナーとの関係に深刻な影響を及ぼすことがあります。
また、性交時の感度が不十分であり、性行為そのものが億劫に感じられることもあります。この問題で女性が我慢に我慢を重ねた結果「こちらの体のことをまったくいたわってくれない。」とパートナーに恨みつらみが爆発してしまうケースも耳にします。
この悩みは、なかなか率直には言い出しにくいものです。
ウルトラヴェラという治療法を利用することで、パートナーの満足度が向上するだけでなく、自身の性行為時の感度も向上させることができます。
これにより、双方が満足度を高めることができるようになります。
03
性交時の満足度を上げたい


膣をはじめ大陰唇や骨盤の筋肉は出産や加齢に伴い、徐々にゆるんできます。
自己によって明らかに確認できる膣のゆるみの症状には、お風呂に入ると膣内にお湯がたまる感覚がある、膣に空気が入り音が鳴る、大きく笑ったりくしゃみをしたりすると尿が漏れる等があります。
ウルトラヴェラのHIFUエネルギーを照射することで、膣粘膜のコラーゲンを再生し、粘膜を厚くしていきます。また、筋肉の血流も改善され、筋肉の動きもスムーズになります。
これにより、膣粘膜がふっくらとし、大陰唇や膣のゆるみが改善されます。
同時に、膣の筋肉を自力で制御しやすくする効果があり、膣を締めたり緩めたりすることが可能となります。
この治療はメスを使用する必要がないため、出産を検討している方でも気軽に治療を受けることができます。また、手術のリスクやダウンタイムが少ないこともメリットの一つです。
04
出産・加齢による大陰唇・膣のゆるみ
Feature
Ultra Veraの施術の特徴

医師による施術
施術時間が短い(約30分〜60分)

痛みに配慮した治療

メンテナンス間隔は平均半年〜1年


剃毛不要
メスで切開するような出血の心配は少ない

施術後の通院
保険適用
リスク・副作用
避けてほしいこと
シャワー
なし
なし(自由診療)
腫れ、赤み、むくみ、熱感、熱傷など
タンポンの使用、性交渉、入浴(いずれも1週間程度)
当日より可能
FAQ
よくあるご質問
Q
どの程度の痛みがありますか?
個人によって痛みの感じ方は異なりますが、膣の奥は比較的痛みを鈍感に感じる傾向があります。
一方で、膣の手前側は神経が多く分布しているため、痛みを感じやすい部位となっています。
痛みに敏感な方は、表面麻酔を事前に選択することもできますので、ご相談ください。
A
Q
どのくらいの頻度で治療が必要ですか?
HIFU照射後の効果は施術から1カ月程度でピークに達し、半年~1年ほど持続します。
効果の維持を望まれる方には、通常半年~1年ほどの間隔での治療をおすすめしております。
コラーゲンのサプリメントを併用するのも効果的です。
A
Q
ダウンタイムはありますか?
術後の経過には個人差がありますが、膣表面が傷つかないため、現状本治療での出血の報告はありません。
シャワーは当日から可能ですが、タンポンの利用や性交渉、入浴は術後1週間程度お控え下さいますようお願い申し上げます。
A
Q
出産を控えている、または出産希望ですが施術は可能ですか?
妊娠中の方は胎児に影響を及ぼす恐れがあります為、施術を受けることはできません。
切開施術ではなく、傷や出血を伴わないので今後出産をお考えの方にも受けて頂けます。
また、子宮や卵巣にも影響はないとされていますが、ご不安な場合には事前にご相談ください。